仕事ができるようになるには…3つ能力の使い方を手に入れろ!!

手を付けて泣いているサラリーマン 仕事

 

全国の仕事のできないと思っているみなさん、安心してください。

あなたは仕事ができる人です。

 

何故そんな事が言えるかって?

 

それは仕事ができないと言う悩みを抱えているからです。

 

 

この記事を読もうとしていると言うことは、仕事ができるように改善しようと思っているでしょう。

 

てことは簡単、仕事が出来ないならば出来るようにすればいいだけです。

 

ただ、あなたは

能力の使い方を間違っているだけで、

能力の使い方を正しく使えば何も問題ありません。

 

とにかく、これから仕事ができるようになるために気をつけるべきポイントを話していきましょう。

 

仕事ができる人と仕事ができない人の特徴を知る

仕事ができる人と仕事ができない人の特徴は単純に真逆です。

 

仕事ができる人は

褒められるしぃ~

カッコいいしぃ~

信頼されてる

 

【仕事ができない人は】

怒られるしぃ~

かっこ悪いしぃ~

信頼されていない。

 

しかし、仕事ができなくて

仕事ができるようになるために頑張っている人

単に仕事ができない人

の2タイプあると思います。

 

まずは、単に仕事のできない人の特徴を理解しておきましょう。

 

単に仕事ができない人の特徴10点

単に仕事が出来ない人、最近では社内ニートとも言われてるみたいです。

 

あげればキリがありませんが、最大の特徴は仕事に対して変化に弱いのが仕事ができない人の共通点です。

 

プライドが高い

仕事ができないと思っていない

失敗は全て人のせい

失敗すると言い訳ばかり

目標や目的がない

突発的に仕事をする

苦手なことを全くしない

環境の変化に弱い

無責任で人任せ

自分の立場を分かっていない

 

ただ今回は、単に仕事ができなくて悩んでいる人は、恐らくこんな事はしていないと思います。

 

次は、仕事ができなくて仕事ができるようになるために悩んでいる人の特徴を理解していきましょう。

 

仕事ができなくて悩んでいる人の特徴

仕事ができなくて悩んでいる人は、能力の使い方を間違っているだけで、

仕事のできる人なのです。

 

能力の使い方を変えれば、

紙一重で仕事ができる人間になるんです。

 

失敗を全部、自分のせいにしてしまう

自己主張が弱い

仕事に対して責任感が強すぎる

ついつい自分から動いてしまう

目標もなく仕事に追われている

慎重に行動することを忘れている

仕事の処理速度を重視している

できない仕事を無理に受けてしまう

自分の能力の限界を分かっていない

環境の変化に乗り遅れてしまう

 

まぁ、ざっとこんなもんでしょう。

仕事ができなくて悩んでいる人は、もがいている感があると言えます。

 

私は、この人たちを果たして仕事ができないと思っていいのかと思っています。

 

では、

どうやって仕事ができない事から脱却していくのか?

どうやって能力を使っていくのか?

 

その方法をこれから説明していきましょう。

 

 

仕事ができるようになるには、3つの性質を身につけろ

仕事ができるようになるには、まず、仕事ができる人の特徴を抑えておきます。

 

ある3つの特徴があるんです。

 

仕事のスピード性

仕事の確実性

仕事の安全性

 

全ては、この3つに集約されます。

よって、

仕事ができなくて悩んでいる人は、この3つが全く出来ていません。

 

この3つを出来ていないと言うより気付いていない、もしくは、分かっていないと言うところでしょう。

 

仕事ができる人を見ていると何でもできるスーパーマン的な人に見えるかもしれませんが、実はそうではありません。

 

自分の能力を超えて無理はせず、

コツコツと確実に仕事をこなし、

ここぞという時にこそ限界を超えて頑張ります。

 

常に心の余裕を持ちながら仕事をしているわけですから、

余裕を持たないでやっている人と比べると凄く大きな差が出てしまうわけです。

 

では、仕事のできないと思ってる人が、

これらを身につけるにはどうすればよいかを話していきましょう。

 

仕事のスピード性をつける方法

 

仕事ができるようになるには、仕事を処理するスピード性が必要になってきます。

 

仕事ができなくて悩んでいる人は

他人のことを気にかけて、自分を犠牲にし手伝ったりすることで処理速度が遅くなりがちです。

 

スピード感をもって仕事をするためには、

少し自分勝手にやる、

これにつきます。

 

自分勝手と言っても人に迷惑のかからない程度にやる事です。

まずは、他人を気にせず自分の仕事を突き進めることをすれば改善します。

 

自分のことをまず第一に考え、自分の仕事を終わらせてから他の人の手伝いに行くなどします。

 

間違っても自分の仕事を終わらせる前に他に手を付けてはいけません

 

常に、自分の仕事と他の仕事の優先順位を付けて行動してください、

必ず改善します。

 

仕事の確実性をつける方法

 

仕事ができるようになるには、確実に仕事をこなしていかなければなりません。

 

仕事ができる人は何をやらせても確実に処理していくので回りからの信頼も厚いでしょう。

確実性は信頼にもつながってきます。

 

仕事ができない人は、必ず何か抜けていて不確実な時が多く、

しかも、ほんのちょっとの事。

 

多少何かを犠牲にしてでも確実に仕事をこなすこと、

これにつきます。

 

小さな事でも完璧に100%成功させる、もしくは小さなミスを絶対にしない事が確実性を身につける近道です。

 

心にも余裕ができ、必ず好転していきます。

 

ひいては仲間からの信頼にもつながり、仕事の処理速度も倍になっていくはずです。

 

仕事の安全性を高める方法

 

仕事ができるようになるには、安全に仕事をこなしていかなければなりません。

 

仕事のできる人は、自分の能力を高いレベル見極め、

安全かそうでないかで仕事に取り掛かります。

 

低いレベルで安全に仕事をこなしている人は完全に出来ない人ですのでこれではダメです。

 

 

仕事の安全性を高めるには、

自分の能力を理解し頑張れば出来そうなところまで処理する。

 

無理をせず

失敗する前に止める判断する

これにつきます。

 

あとはプライドなどを捨て、ある程度断ることは必要です。

 

自分で出来ないと判断したら失敗する前に作をこうじる、人を頼る事が最重要でしょう。

 

どんなに怒られようとも、どんなにバカにされたとしても、最後は結果です。

 

失敗する前に何とか結果を出せれば、安全性を高める第一歩になります。

 

 

まとめ

仕事ができるようになるには、上記の3つの特徴を身につける必要があります。

これは、仕事ができる人に対して感じている事だと思います。

 

もし、自分が今、仕事ができなくて悩んでいるのなら、仕事ができるようになるまで勇気をもって

逃げる力

断る力

犠牲にする力

 

これらを行使し、能力が上がるまで我慢して努力していけば、必ずや仕事ができるようになるはずです。

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